2009-11-21

エルデの救世主:てるよ夫妻あらわるの巻

Cavuが名前を覚えて、夜になって、今日はてるちゃん夫婦の来八日。
お引越しの準備やらリフォームやらで忙しいのだろうけど、うちにラブパピが来るよって言ったらどうしてもどうしても我慢できなくなって来てくれたのでした。
Cavuのトイレ出ししてたら到着。
そのまま家へ。
うちのルフエルが警戒するのでなるべく音を立てずに、眠っている間に家に入って貰ったら、作戦成功。
最小限の歓迎で済みました(笑)
警戒&歓迎の儀式、どういう風に抑えていくかは今後の課題なので協力してもらっていろいろと考えてやっていこう。
さて、お外で会ったけど、Cavuとの対面ですよ。
家の中でじっくり会うと『どうやって触っていいか緊張する~』とか『照れくさい』でなかなか触れないてるちゃん。
Cavuがかわいくてしかたないのに、Cavuに遠慮気味にしか触れずモジモジしているとエルデが動きました。
てるちゃんに覆いかぶさるようにぴったり体を寄せて、今までCavuに近づくこともできなかったエルデがてるちゃんと一緒にCavuの匂いを取りに行ったのです。
最初はてるちゃんに過度に甘える振りしてえらそうにしてるのかなぁ?と思ったのですが、何も言わずに観察してると違う。
てるちゃんに勇気をもらってCavuとの関係を自分の中で解決してるようでした。
それをてるちゃんに伝えると、今度は『私がエルデの勇気になってる!』って自信がついて、『ほら、エルデ、こんなにかわいいよ。一緒にがんばろう』って、てるちゃん自身もCavuに素直に触れるように。
kumicon感動のむせび泣き(いや、うそだけど)。
泣かなかったけどさ、こういうふうにお互いが支えあって解決する成長もあるんだなぁとものすごく感動しました。
なんでエルデが勇気をもらったのが私や相方君じゃなくててるちゃんなのかはいまだに謎なのだけど、てるちゃんとエルデの感情に本当はかわいいのにどう接していいかわからないとか、共通点があったのだろうなぁと思ってます。


実はこの出来事、旦那さんのたかくんがお風呂に入っているときに起きました。
たかくんはエルデの家政婦状態が見てみたい!と言っていたので結局見ることはできなかったのでした。
その後もエルデはCavuを拒絶することもなく、体がくっついても一緒に眠れるようになりました。
てるちゃん、ありがとう~~~~!

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