20101006-08 lesson

2泊3日で南房総。

1日目
庭にAshを入れるまで全員落ち着きなし。
入れた途端落ち着いた。
Cavuのアイドル化を指摘される。
よそのお庭でも空気を作って引っ張り込もうとする。
遊びが自分中心。（ホストCavuはほかの子と遊ぶのをだまってみていられないのでなるらしい）
遊びに乗らなかったGuyにマウント。
マーキングも。

ルフエルを犬舎に引っ込めると、今度は二人の後ろ盾なしに遊ぶことが出来ない。

Cavuだけ連れてGuyとドライブ。
公園の変形滑り台。失敗が怖くてチャレンジできない。
出来ないという思い込みが強い。
引っ張りあげて滑らせることを何回かやってみる。
上に登らせておいて『いくよー！降りておいで』
チャレンジする前に無理と声が出る。
放置してその場を離れると『オレをおいていくな！』の吼え。
それでも放置するとHelpの鳴きが出る。
しばらくそのままにしておくと勇気を出して降りてきた。
これをもう一度繰り返す。
2回目は早い段階で降りてくることができた。
自分で解決したことなので早い。とても嬉しそう。

次の広場の普通の滑り台。Guyのをしっかり見せてから階段を登らせて上にいる状態でその場を離れる。
座ったまま『おいていくな！』の吼え。
そのうちピーピー鳴き。
見えない場所で見ていると滑るほうじゃなくて登ってきた階段から降りて途中から飛び降りた。

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庭に放置の状態で吼えが出たらガッツり叱っていい段階。
アジリティーなどの道具にチャレンジさせてみる。
少し勇気を出せば出来たという状態を作って自信を付けていく。
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Luft
デッキに入れた状態で命令無視。
かなり声と回数が必要。
歳を取っても服従をしっかり反復していくことが必要。
犬舎練習でも前回落ち着いたはずなのに声が出る。
前ほどはひどくないにしろ、かなりこちら側の気迫と粘りが必要になる。


Erde
犬舎練習の時に立ち上がって窓に手をかける。
Luftを叱っただけでその場は修正がきくが、homeに帰ってくるとまた犬舎から吼えと立ち上がったエルデが見える。

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犬舎練習などでだいぶ落ち着いてきたなぁとおもってから出すタイミングが早すぎる。
もう一段階、頭から消えるくらいに時間をかけると諦めが早くなる。
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昼：公園の前のOliveでランチ　アラビアータ
夜：あーちゃんも一緒にインド料理　チーズナンヘビー過ぎ。



夜遅く帰ってきてトレーラーハウスのセッティング。
自分の全部のことが終わるまで犬たちはデッキで待機。
終わる頃には落ち着いて待っていた。
犬たちがこの日ご飯にありつけたのは１時前だった。



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2日目
７時に隣の車の気配で吼えが出た。

９時前にhomeに行ったので朝ごはん持参。
陶器の食器の良さに気づく。

あーちゃんちのお庭でintiと。
お互い探りあいでなかなか遊びに発展せず。表情が固い。


夕方庭でルフトの服従、エルデ、カブーの強制保持の練習。
ボール遊びのルールを教える。
自分よりにーちゃんがいる時にはボールを咥えてはいけない。
声掛けでセーブがきく。
ボール遊び中のStopなど服従ゲーム。
エルデはsitの位置。前脚に重心を置いて、前脚じゃなくお尻を動かすことを意識付けるとバタバタしなくなる。

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歳をとってからも服従は大切。
毎日確認の意味でやること。
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夜ご飯の間トレーラーハウスで犬たち待機。
長時間の留守番だったが、ゴミ箱から袋が出されていた以外は被害なし。
いたずらの大小は関係ないと挙動不審のCavuを叱る。


帰宅が１２時過ぎ。
サクッとご飯をあげて、シャワーを浴びてすぐに寝た。


昼：タイ料理　カオマンカイ
夜：イタリアン




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3日目
吼えなし。
疲れもあってぐっすり眠れた。
結局起きたのは１０時過ぎ。
掃除して、ご飯の準備してhomeへ。

朝ごはんでお肉をトッピングしてもらう。
お肉を食べている体とドライフードだけの体はだいぶ変わってくると言う話だったので、我が家でも量を調整しながらお肉をトッピングすることにしよう。

エルデを犬舎へ。
ルフトを庭においてランチへ。
エルデ相変わらず立ち上がる。
２回ほど犬舎に戻った。
かなり強く叱らないと目が変わらない。
ルフトと別々にしたことで張り合っている面が強く出た。
ルフトに関しては頑張っても結局最後まで目が変わらなかった。


アポなしであーちゃん宅へ。
ピンポン押してもいないのであきらめかけると農道にinti＆フーゴ。
すれ違い練習をする。
initとすれ違う時に毛が立って声が出たので注意。
その後お庭で遊ぶが、探り合いはまったくなし。
いかに人間主導をわからせるかが大切か知る。
プロレス中の声掛けにはとてもよく反応するが、狩になってしまうと強い声掛けが必要。
声掛けの頻度をribekaさんに聞くと、ケンカに発展しそうな時と、狩のときいがいは見守っていればいいと言われる。
観察していると、何がきっかけでムキになるか、怒るかがわかってくる。

homeに戻ると、かなりきつく叱ったのでまったく声が聞こえなかった。
エルデが少しだけ犬舎で吼えた。

ribekaさんちの子を出すと言うので、ルフトはdown-stayの練習。
安定しているかと思いきや、顔の緊張が取れない。
その後何度も何度も立ち上がる。
叱った後に顔をブルブルしたりのリセット行動が見られるので、パワーMaxで叱るが目が納得しない。
変わらない。
ribekaさんが見兼ねてルフトを視界から消す。
リタイアしたほうが楽な自分と、現役のリーダーでいなければの自分との葛藤なので、私へ向けた怒りなどではないのでいくら叱っても納得しない。
リタイアさせてあげることで楽にしてあげるしかない。
きちんとリタイアのレールを敷いてあげること。

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来客などのときにルフトにリーダを頼まない。
視界から消す。
何度かリードにつないでおくことはわからせるという意味で必要になってくるとのこと。（家にいるだけではただの留守番になってしまうので）
フルチョークは危険かも。（つなぐリードの長さとカラーは要相談）
冬までには何とかなるか。

Cavuはボール遊び中Cavuの番でもAshやGuyが取りに来たらきちんと『どうぞ』とボールを放すこと。

ルフトがリードでつながれている間、Erdeを出してみたら一度も様子を見に行かなかった。
依存がかなり抜けて独立してきている。

人や犬が来る時などは朝夕３頭の時間を作って空気を整えておくことが大切。
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昼：カレー
夜：タイ料理　パッタイ　トムヤムクン



毎日必死で一枚も写真撮らなかった。。。笑