2011-08-15

動物愛護管理法 パブリックコメント

おバカなプーたろう さんのブログをみて、こちらにも情報として載せておこうと。。。

TwitterではBull&Bearさんのをリツイートさせていただきましたが、一応こちらにも。


以下文章などはおバカなプーたろうさんより。
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パブリックコメントについて

現在、環境省は、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、以下「動物愛護管理法」という。)」の見直しを行っています。それにあたって、動物取扱業の適正化について、平成23年7月28日(木)から平成23年8月27日(土)まで、広く国民の意見を募集(パブリックコメント)しています。
誰もが法案改正についての意見を直接提出出来る5年に1度の貴重なチャンスです。


ぜひ、意見を申し立てて、COCOやノエルのような不幸なワンを無くせるような法律改正を後押ししませんか。


SMILESのあがさん も、くるねこ大和さん も声を大にしていらっしゃいます。





内容は、くるねこ大和さんに紹介されているこちら→One Action for Animals 「パブリックコメントについて」
がわかりやすいです。




ワンコやニャンコの命を金儲けの道具としてしか考えない輩に、法律の枷をはかせたい。
どうぞご一考下さい。(考えるだけでは何の力にもならないので、是非行動してね!)
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ジュルのしっぽ-猫日記- より一部抜粋



パブリックコメント募集中

動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、
ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。



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>> 反対約9500通、賛成200通
今回はこんな結果にならないようにしていきたいですよね。
ぜひ参加してください。




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ほぼ日刊イトイ新聞: 
http://www.1101.com/george/2011-08-19.html

選択肢を選んでいく(もしくは自由意見を記入する)だけで、提出用の文書が簡単に作成できる補助ツールのサイト。画期的!
http://nekonuko.ure.jp/pc/ 




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